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【アトピーと炎症】アトピーの人は炎症物質TNF-αを活性化する食べ物に注意!! [食生活]

さて、「アトピーの人が一部の野菜を食べると、症状が悪化する!?」の感想は如何だっただろうか…?
影響がないのであればそれは何より、しかし日々アトピーの炎症に悩まされている人ならば、是非冷静に捉えて自分の肌を観察し、検証してみて欲しい。

今回は前記事よりも少しだけ詳しく、TNFを産生したり活性化してしまう食品を紹介していきたい。
「少しだけ」というのは、TNFは思いの外、新しい研究内容のようで見つかる資料は非常に限られていた為だ。
そのような状況下、参考になった情報を幾つか。

食品の紹介の前に、炎症の背景となるTNF活性化の条件を予めご紹介しておきたい。
鍵となるものは白血球成分の一つであるマクロファージ。
害となる細菌などを、「貪食」(どんしょく)という行為で食べてしまう細胞。
かっこよくて難しい名前だが、パックマンのようなかわいくて間抜けな姿をイメージすると覚えやすいだろう。

その活性条件だが、まずTNFを生み出すマクロファージを活性化し、そこにTNFを作らせる刺激が必要との事。
つまり、白血球を活性化する食べ物とTNFを活性化する食べ物の組み合わせ、もしくは一つでその機能を持つ食品は危ない、という事になる。
只、アトピーで既に肌荒れ状態にあるのであれば、既にマクロファージを含めた一部の白血球細胞は、過度に活性していると思われる。
その下地が出来た状態にTNF産生を誘導したり、活性化する食物を摂れば炎症の火の手が上がる可能性が高くなってくる。

それでは具体的に、影響のある食品を紹介していこう。(前記事で掲載した食品も一部記載)

キャベツ、ナス、ダイコンにホウレンソウ…これらはインターフェロンや免疫増強剤などの薬と同じかそれ以上のTNFを生み出してしまうらしいから、摂取する量や頻度は要注意だ。
個人的な経験ではキャベツの影響は軽微であったが…。
しかし人の体は複雑。
TNFそのものの指標では高レベルでも、その食物が含む栄養素トータルでの影響がどう出るか等、検証の余地がまだあるかもしれない。

特徴としては、緑黄色野菜よりも淡色野菜のほうが、TNFを多く生み出す傾向にあるとの事。ピーマンやアオジソのような緑黄色野菜には白血球活性機能は殆どないらしいから、無難だ。といっても、マイナーなもののみ挙げて不安になられても、と思うのでカボチャや人参なども挙げておこう。肌や粘膜の補強に有効なβカロチン等含んでおり、お奨めだ。

次に紹介する注意すべき食品は果物。
TNFを活性化する食品は、野菜だけではないのだ。
果物ではバナナ、スイカにパイナップル。
これらは薬物に勝るとも劣らない効果のある事が分かっているというから、驚きだ。

上記の食物がTNFの為にアトピー肌に悪いとは、にわかには信じ難いが合点がいく点もある。
パイナップルにはプロメラインというたんぱく質分解酵素が含まれる事から、代謝改善の為に積極的に摂取していた時期があったが、期待に反して少しも良くならず、どちらかというと少し荒れる状況に首を傾げていた。
食物酵素はあまり有効ではないのか?などと考えていたが、問題はTNF活性にあったのだ…。
炎症に影響のない時期であれば、良い効能が発揮されるかもしれない。

バナナは白血球増加作用があるという情報を得てから警戒していたが、TNF活性能力もある為、要注意だろう。
逆にアレルギーと無縁な人には、免疫力強化に打って付けの果物と言える。風邪どころか、ガン予防にも適しているからだ。

このように炎症物質TNFに関する知識を得ると、安直な食品選びで効果が出なかった理由が判明して来る。
当該知識を活用し、効果の上がる方向性を見出していい結果を導き出してもらえれば、と思う…。


参考:医学雑談
http://www.mkb-clinic.jp/zatsudan/index.asp?patten_cd=12&page_no=165
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【アトピーと炎症】アトピー,アレルギーならアマニ油よりシソ油!? [食生活]

アトピーに苦しんでもがいている人達が、世の中にはごまんといるのに、炎症物質に関する基本的な情報すら知られていない現在…。
そんな状況においては例のランキングを見て、首を傾げる人達も多い事だろう…。

なにせランキング5位には、堂々とあの「アマニ」が入っているのだから…。苦笑

アマニとは!?

そう、あのアマニ、亜麻仁油の元、である…。


しかし以前の油に関する記事にて、この件に触れていたのを覚えておいでだろうか?
参考:オメガ3系油ならなんでも良い?
http://atopeople.blog.so-net.ne.jp/2015-04-05-oil

アマニ油を摂って暫くすると、ほんの軽い喘息症状のような息苦しさを何度も感じた事があったと…。
しかし今やこの事も、TNFの件で合点がいった。

アマニはTNF-αを産生、活性化してしまう為、咽喉の粘膜に炎症が起きたのだ。
息苦しさを感じた理由はここにあった。

アマニ油の成分には、貴重なオメガ3系脂肪酸が豊富に含まれてはいるものの、同時に炎症を誘発する物質もそれなりに含んでいる。
故に状態や体質によっては、この弊害の影響が出る人もいる事だろう。

こういった理由で、私としてはアトピー、アレルギーの人には、炎症に無難なシソ油の方をお薦めする…。

アマニ油、あなたの体は大丈夫でしたか?

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【アトピーと炎症】アトピーの人が一部の野菜を食べると、症状が悪化する!? [食生活]

レタスに白菜、小松菜、ブロッコリー・・・果てはアマニ、そして元気の源!?ポパイのほうれん草まで・・・。

本当にこれらの野菜を食べると、炎症が悪化するのだろうか…!?

炎症物質TNF-αの知識を得てもまだ、上記の件は半信半疑だった。
理屈上は、マズイ結果になってもおかしくはない。

しかし、一般的には体に良いと言われる野菜を食べて、アトピーが悪化する…?
そんな事を書いている本や記事は何処にも無かった。
むしろ野菜を食べよう、と…。

せいぜい、野菜とはいえ特定の食品を摂り過ぎるのは栄養の偏りという点で好ましくない為、気をつけましょう、という程度。

本当に、野菜を食べてアトピーが悪化するのか・・・?

しかし…思い当たるフシもあった。
今晩の食事は油物や肉類などを控えて、さらっとサラダとかで肌の調子を整えよう、などと取り組んだ日もあった。

しかし、翌日の結果はというと…思いの外、というよりは明らかに前日よりも悪化している…。
「これは一体…!?」

それでもその時は、
「昨晩より、少し前の食事の影響かな!?」
くらいにしか捉えていなかった。

しかし今思えば…摂取した野菜に、炎症を誘発するものがあったとしたら…?


「もしかすると・・・!?」
「いや、まさかそんな・・・!?」
様々な疑念が交錯した。

しかしこの頃はアトピーの炎症により明らかに顔や体が赤く、体自体も熱いと自覚できる炎症状態であった。
この状態を打開する為、少しずつ色々と検証していく事にした。

最初は確か、少々ボリュームのあるレタスサンド位だったと思う。
少量のレタス、果たしてこれ位で影響が出るのだろうか…。

翌日・・・明らかに、影響が出ていた。
頬が赤く腫れ、熱を持っているのが分かった。
顔の肌も潤いが消えて、乾燥していた。
「炎症」が悪化している・・・。

間違いない、TNF-αを産生する野菜、つまり例の免疫力ランキングの野菜の摂取は炎症を治す為には、控えなければならない―。

そうは言っても、この頃は心のどこかにまだ、
「野菜を控えた方がいいなんて、本当か!?」
という思いが燻っていたのは、事実なのである…。

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【アトピーと炎症】野菜に含まれる、炎症を誘導する物質TNF-αとは…!? [食生活]

話を免疫力を高める野菜ランキングの方に戻そう。
対象の野菜の何が一体、いけないのか。

ランキングの基準となる定義を見てみると,
「白血球の活性化によるTNF-α産生量」
とある。

又、表下の補足説明に、こう記述されている。
――――――――――――――――――――――――――――――――
 腫瘍(しゅよう)を壊死(えし)させる物質のTNF-α(アルファ)。
 白血球と反応させたとき、野菜のエキスがTNF-αを産生させる量を
 示したのが 『免疫力ランキング1』だ。
――――――――――――――――――――――――――――――――

免疫力を測る指標が、「TNF-α産生量」…。
一般のアトピー患者でこの物質名をご存知の方が、果たしてどれ位いるだろうか?

かくいう私も初耳で、当初は「なんかこういう物質があるんだな」位の捉え方であった。
しかしこの頃は既に、アレルギーについて少し学び直し,白血球の活性化、つまり免疫力の向上や活性化について疑問を持ち始めていた為、念の為「TNF-α」なるものを調べてみた。

TNF-αの英字〔 Tumor Necrosis Factor〕は、腫瘍壊死因子の意味。
TNF-αは、腫瘍を壊死させるサイトカイン の1種として発見された物質だ。

サイトカイン…これまた最初は「は?」となる用語だが、免疫の解説にて度々登場する為にあえてここで記しておきたい。

サイトカインとは免疫細胞から分泌され、情報伝達を担う特殊なタンパク質達の総称を言う。
素人的には直感的に捉えられるよう、文字通り情報「サイン」を持った特殊な物質、という理解で構わないと思う。
この物質が放出されて目的の細胞に付着する事で、情報伝達が行われる。
例えば、あるサイトカインが免疫細胞に辿り着いたら、「炎症を出せ!」などの指示カードを渡す。
受け取った細胞はその指示通りの活動を開始する、といったイメージで構わないだろう。

それはさておき要するに、TNF-αとはがん細胞等の腫瘍細胞を破壊する特殊な物質なのだ。

なんだ、いい奴じゃないか…。
いやいや、ここで安心してはいけない。

リサーチ進めて集めた各資料を読み進めていくと、こうある。
『TNF-αは「腫瘍を壊死させる因子」として始めは考えられていた。 その後、炎症を誘導するたんぱく質であることが明らかとなり、今ではTNF-αは前炎症性サイトカインとして知られており、急性炎症と慢性炎症を誘導する。』
-Vino Science Japan- http://www.vsj.co.jp/file/topics8.html

また、免疫性疾患であるリュウマチ関連のサイトにも、下記の分かり易い解説がある。
『TNFα(ティー・エヌ・エフ・アルファ)とは,サイトカインという物質の一つで腫瘍壊死因子と呼ばれ,言葉のとおり腫瘍をやっつける物質です.しかし,この物質が関節リウマチの関節では大量に産生され,腫れや痛みなどの炎症や関節の破壊に大きく関わっていることがわかっています 関節リウマチの患者さまの関節を調べると,TNFαという物質が通常よりも増えています. このTNFαが炎症の主な原因物質といわれています. TNFαは関節の痛みや腫れ,関節破壊をおこすだけでなく,さらに他の炎症をおこす物質(炎症性サイトカインといいます)を作らせて関節リウマチを悪化させるはたらきもあります.』(原文ママ)
 -ヒュミラ[レジスタードトレードマーク]情報ネット(リュウマチ治療薬HP)‐ http://bit.ly/1TvDBTu

正直、「え!?」、「ん!?」とはならないだろうか・・・。
TNF-αは炎症を誘導する物質・・・。

もう一度、野菜に関する先の免疫力の指標の説明を振り返ってみよう。
「白血球と反応させたとき、野菜のエキスがTNF-αを
産生させる量を示したのが『免疫力ランキング1』だ。」


「・・・。」

「・・・!?」

あなたの体、白血球…ありますよね?
免疫力ランキング1は、今やこういうランキングとも読み替えられる。

「炎症を誘導する物質の産生量を示す野菜ランキング」、と…。

免疫力を上げようと、ランキングに名を連ねる野菜を食べれば食べる程、炎症を誘導する物質が産生されていく。
するとその体は当然、炎症を起こしやすくなっていく…。

あなたの体、熱を持っていませんか?
その肌の赤みは、「炎症」では!?

あなたの体がアトピーにより既に炎症を起こしていて、そこに炎症を誘導する物質を取り入れてしまったら…その結果は容易に想像できはしないだろうか!?

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油だけでは治らない!? アトピー治療をその先に導くものは…!? 【アトピーと炎症】 [食生活]

さて、油に着目して脂質代謝を少しでも改善できるよう食生活に気を配りながらの日々…。

足などはなんとか人の肌らしくつるっとした外観は取り戻せてきたものの、色はうす黒くまだザラザラとした部分も…。
しかし顔,腕,指は基本的に赤く腫れ,一目で荒れているのが分かる状態。
日によってはガサガサの顔で見苦しい状態が続いていた。

油が大事である事に、変わりはないはず…。
この頃閲覧していた、アトピーを改善した人のブログの中には、まず油に気をつけた旨の記述があった。

油、オメガ3系脂肪酸の摂取を心がけてはいたものの、その頃の自分の体の状態はというとまだ脂質の代謝能力が低く、思うように処理できていない様子だった。

くるみにオメガ3脂肪酸が割りと含まれているという情報を得て試せば、翌日には何か右手の指先の皮は水気を失い、硬く変化していた。

数日続けると,硬くなった皮は裂けそうになり,書類をめくろうとするだけで痛い。
仕事にも支障が少し出てきた為、くるみは基本的に断念し、時々摂取して購入したものを消費していく事に…。

ゴマでも同様の反応だった。
少しでも代謝が良くなるよう、消化の事を考慮しすりごまを購入してみたが、食べた翌日は必ず指先の皮が硬くなっていた…。
さすがに栄養効果は高く、摂っていると疲労が軽減するのは感じる事ができた。

しかし、指で何かを掴むのさえ億劫になるのは避けたかった為、油でのトライアルはゆっくりと進めざるを得なかった。
このような状況下、アトピーをもっと良い状態に改善する為には、他の何かが必要だった。

オメガ3系の油は体に良いはずで、確かにある程度マシにはなった。
しかしそこから状況が変わっていかない。

この状況を打開する為には、何が必要なのだろう?

ある時、自分の荒れた腕や指を見ながら落ち着いて考えた。
この赤く腫れた状態は何なのだろう。
何がこういう状態にしているのだろうか-。

明らかに、赤く腫れ上がった肌。
体も、明らかに熱を帯びているのが分かる。
これを何とかしたい-。

この赤く腫れた状態,「炎症」を何とかできないだろうか…。

かくして私は、新たな治療テーマである「炎症」に興味を持ちリサーチを開始した…。

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